エンジニアは需要が高いため、他業種から転身してくる人も珍しくありません。
しかし、いざ異業種から転職しようとすると、未経験者故にぶつかってしまう壁もあります。
未経験で転職する場合、重要になってくるものの一つが自己PRです。
そこで、自己PRではどういったことを伝えたら良いのかご紹介します。
エンジニアといえばやはり実力主義の職種です。
そのため「どうやって、自分をアピールすれば良いのだろうか？」と思われる方が多いでしょう。
未経験でエンジニアを目指す場合、何よりも具体的な目標を志望動機に掲げることが大切となります。
経験がなければ、企業側ではどんなスキルがあるのか、どのくらいの経験をしてきたのか判断することはできません。
そこで採用した際どういった活躍をしてくれる人物なのかをアピールしていくことが大切です。
そのためにはまず、自分はどのような仕事をしてきたのか、どういったスキルが身についているのかを伝えます。
例えば接客業をしていたのであれば、どのような方とも円滑にコミュニケーションが取れるといった内容です。
このとき具体的にどのような経験からそのスキルが身についたのかも伝えると相手にも分かりやすいでしょう。
また、入社後は具体的にどんな仕事をしていきたいのか、どういった仕事に携わりたいのかなどを上げていくこともポイントとなります。
具体的であればあるほど、先が見えているという印象を受けますから、企業側としてはプラスポイントとなるでしょう。