【アドカレ】内装がある宇宙船のモデル

初めに

この記事はUnity アセット真夏のアドベントカレンダー 2017 9日目の記事です。
https://atnd.org/events/89521

さて、今回はUnityのProject viewに綺麗なフォルダーアイコンを表示する「Rainbow Folders」を紹介……

駄目じゃん!(先に取られていた)。

なるほど、前日にお題を決めるというのは悪手だったという訳ですね。次回(があったら)出来るだけ早めにネタを出しましょう。

で、おわり、という訳もいかないので、タイトルにもあるように「内装がある宇宙船のモデル」を紹介したいと思います。

背景

なぜ「内装がある宇宙船のモデル」の紹介をするとかと言うと、ご存知の方はご存知かもしれませんが、一昨年ほど前からスターラスターVRと言うの物を作っています。とは言うものの中々進捗が出せずにズルズルと開発が遅れ続けています。新しいお仕事も慣れてきてひと段落付いたというのもあるので、そろそろ開発の再スタートをするぞーってことでこんなツイートをしました。

まあ、まだ脳内作業中ですが、そろそろ本格的に開発を開始します。

このブログではスターラスターVRで使っているアセットのうち、G.A.I.A(自機戦闘機)のモデルについて書こうかと思います。

モデルの選定

スターラスターVRの元となったのは名前の通りファミリーコンピューター版の「スターラスター」というリアルタイムストラテジーシューティングゲームです(未だにこの手のジャンルのゲームは少ないのでこの定義があっているかは疑問がありますが)。画面構成はパイロット視点となっており、レーダーや戦闘機の状態や連量ゲージなどの情報と外がそのまま確認できる大型の窓が付いています(宇宙空間で窓ってどうなんでしょうね)。

こんなことをイメージして何かいいモデルがアセットストアに無いかなぁって思い探してみましたが、戦闘機のモデルはたくさんありますが、内装までしっかり作りこまれているモデルは意外に少なったです。

検索キーワードは「cockpit」

この画面はこのブログを執筆時に検索した画面ですが、当時は「Spaceship Cockpit」と「SF_Spaceship Cockpit C2」と「Sci-fi Cockpit」シリーズぐらいしかありませんでした。私はモデリングは出来ませんので、これらを購入して試さないといけません。

という事でひとつづつ見ていきましょう。

Spaceship Cockpit

こちらのモデルを最初に使ってみました。

モデルの作りは悪くないのですが、レーダー部分が分離していないので地味に扱いづらいというのがありました。あと宇宙船というよりは地上で見かける戦闘機っぽいなぁという印象もありました。

SF_Spaceship Cockpit C2

次にこちらも試してみました。モデルの見た目はカッコイイんですが、これもHUD部分の分解能が低く一気にいろんな部分が消えてなくなってしまいます。実際にゲームにするには全部それなりにアニメーションさせないといけないので綺麗に消えてくれるのはありがたいのですがちょっと厳しかったです。あとVRで見たときに座る位置に対して、横の壁が結構高かったのと前方が見づらかったというのもありました。

HUDがある状態。

HUDが無い状態。

ちなみに、モデルとしては正面にあるレーダーパネルの様なものと操縦桿は独立しているので移動させたり、消したりできます。

Sci-fi Cockpitシリーズ

こちらは01~07までが個別に販売されているものと、まとめてワンパッケージにしてちょっとお安くなった物の二つに分かれています。こういう時はまとめてお安くなっている方を買いましょう(物にもよるかもしれませんが)。

で、それぞれの画面はこんな感じになっています。

01

02

03

04

05

06

07

選択中のオレンジ色のラインのせいでちょっと分かりづらいですが、例のスターラスターVRの動画で使ったのは03のモデルです。理由は足元も見えるというのがVR的に良いなぁって思ったからです。

ただこの出るも弱点が無い訳ではなく、他のモデルと同様にHUD周りの扱いが難しいモデルになっています。具体的には以下の図の様にパネルの形が四角ではないためそれに合わせて何かを作るのはモデリングができない私にとっては非常に厄介な形と言えます。

あとテクスチャが左右同じものを使っているらしく、右側のダミー表示パネルの文字が左右反転していたりします。これも自分で差し替えればいいのですが、モデリングツールを使いこなせない私にとっては…(以下省略)。

おわりに

と言うことでスターラスターVR頑張ります。

明日は「なまず」さんの「 亭々たる あの雲を求めて -Fog Volume 3-(仮題)」です。個人的には解説を期待ているアセットの一つなのでとても楽しみです。

 

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